同窓会長 大田 弘(魚高23回生)
<自己紹介>
黒部市宇奈月町の出身、入善・朝日・宇奈月三町組合立舟見中学校(廃校)を経て昭和46年(1971年)卒業です。6年前の高校創120周年記念事業の時に、会長に就任しました。
東京富山県人会会長(会員数25,000人)も務めております。
<同窓会からの報告>
創立120周年記念事業として創設された“紅奨学金”、同窓の皆さん方の協賛による1800万円の基金をベースに海外研修を希望する生徒たちの支援を行っています。
コロナ禍がありましたので、今年で三回目、一昨年、昨年はカナダ、今年はアメリカ、毎年30名前後の参加、研修費用の10%を支援しています。
二つ目は二年生の進路探索研修(東京)、同窓生の居る大学訪問や企業訪問、そして先輩との意見交換の開催です。昨年まで同窓会関係者企業は2割弱でしたが今年は5割以上を目指しています。
<同窓会への応援のお願い>
今年8月の同窓会総会・懇親会。高齢化もあって参加者も年々減少傾向にありましたが、回復傾向にあり150名の方々の出席がありました。高校に限らず、大学しかり、県人会しかり、“同窓会”の意義、期待も変化してきました。
同窓会HPでは、近況を動画で報告、年代を超えて同窓生にバトンを繋ぐ“リレートーク”を開始しました。是非、皆様方には、ご覧いただくだけでなく“出演”をお待ち申し上げております。
引き継き”紅会“の皆様方からの力強い応援を宜しくお願い致します。
<昭和100年、戦後80年>
今年は昭和100年、戦後80年の節目の年手でもあります。戦後の動乱期ですらなかった悲惨、卑劣な事件を耳にするようになりました。
最近の世情を三つの“だけ”で表わせると聞きました。
“お金”だけ、”自分“だけ、そして”自分“だけ・・・・我々昭和世代の頑張り方の全てが正しかったのか?どこかに大切なものを置き忘れてきたのではないか?時代遅れの人間と言われようとも、疎まれようとも”小言“を言い続け人生を卒業しようと思います。
11月22日(日)12時30分~(ホテルグランミラージュ)
第7回”紅会”(魚津高校勤務経験者の会)が開催され、大田会長、伊東幹事長が出席しました。
(40名)
紅会会長は国香正稔・元魚津高校校長(同窓生)です。
小泉、田中、亀谷元校長、金田現校長も参加されました。
|
|
|
![]() |
![]() |
|
|
|
|
|
|







