2022年12月よりスタートした同窓生リレートーク。
18回目のゲストは、44回生 宮原陽介さんです。

宮原陽介さんは魚津高校卒業後、東京の大学に進み、卒業後、出版社に就職、11年間営業や編集者として働かれていました。
その後、株式会社アップルシード・エージェンシーという会社に転職して現在に至るそうです。
そのアップルシード・エージェンシーという会社では、作家のエージェントという仕事をしておられます。
作家のエージェントというとなかなかイメージわかないですけど、作家さんの表現活動、執筆活動のサポートをするというお仕事だそうです。
具体的には、担当している作家さんと一緒に企画を考えて、出版社の編集者に紹介、交渉することが主な仕事の内容だそうですが、なかなかやりがいのある仕事だと思いました。

トークの中では、仕事の話のあと、魚津高校時代の思い出、経験が今に生きているというとても興味深い話をされていました。
現在の仕事を選んだのも、高校時代のサッカー部の経験が大きいそうです。
トークの後半で、魚津高校時代を振り返ると、その時に学んだ「自分で考えて行動することの大切さ」がその後の人生にすごく大きな影響を与えていると感じるというようなお話があり、同じ魚津高校同窓生として、とても誇りに思えました。

第19回のゲストは、58回生の現在は中小企業への投資を行う、プライベートエクイティファンドの会社で活躍されている堀川雅弘さんです。
また次回配信まで楽しみにお待ちください。