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同窓会各種行事の報告

魚津高校創立120周年記念式典・講演会・祝賀会

日時 : 令和元年10月4日(金曜) 午後2時~
場所 : 魚津高等学校 第一体育館

記念式典 (午後2時~3時)

魚津高校創立120周年の記念式典・講演会が粛々と行われました。
小泉学校長の式辞の後、石井富山県知事、中川富山県議会議長(代理)、伍嶋富山県教育委員会教育長、村椿魚津市長の祝辞をいただきました。
そのあと、来賓紹介、祝電披露に続いて、120周年記念事業で募った寄付金を使い、講堂の空調設備整備、教育基金の創設、記念誌等の目録贈呈が大田同窓会会長から小泉学校長に贈られました。
次に、大橋実行委員会会長からの挨拶があり、参加された皆様に感謝の言葉を述べられたのち、今回多大な寄付をいただいた中尾名誉会長への感謝状が贈呈されました。
最後に生徒代表として、入井あすなさん(前期生徒会長)が喜びの言葉を述べ、青春讃歌、校歌が高らかに歌われ、閉会となりました。


式典全体の様子


小泉学校長の式辞

石井富山県知事の祝辞

中川富山県議会議長(代理)の祝辞

伍嶋富山県教育委員会教育長の祝辞

村椿魚津市長の祝辞

大田同窓会会長から小泉学校長への目録贈呈

大橋実行委員会会長からの挨拶

中尾名誉会長への感謝状贈呈

入井あすなさんの喜びの言葉

青春讃歌、校歌斉唱
講演会(午後3時10分~4時40分)

記念式典終了後、引き続き、魚津高校同窓会名誉会長の中尾 哲雄氏による記念講演が行われました。
演題は「母校は心の根っこ」というタイトルで、中尾氏の小学2年生のときの犀潟駅の思い出を原点としたお話しから始まり、「感謝」「お礼」「仕事」「社会貢献」「奉仕」の大切さや、手紙を自分の手で書くことが、信を通わせること、日本語の美しさ、組み合わせという話、魚津高校の思い出、夢をもつこと、など様々なお話しの中で「ふるさと」「母校」の大切さをユーモアを交えながらお話しされました。
生徒もこの中尾氏の講演をとても興味深く聴き入っていました。


講演会の様子


犀潟駅の思い出

母校は心のふるさと

江幡春濤先生の書とともに

魚津港の書

生徒の前での講話

真剣に聴いている生徒たち
記念祝賀会(午後5時30分~7時30分)

講演会に続き、場所をグランミラージュに移動して記念祝賀会が行われました。
大田同窓会会長の挨拶に続き、大田氏のお知り合いの住職によるホラ貝の演奏で会場は驚きに包まれました。
その後、村椿魚津市長、稗苗富山県議会議員の挨拶のあと、中尾魚津高校同窓会名誉会長の乾杯で祝賀会が始まり、各テーブルに歓談の輪が広がりました。
会場には海野俊輔バンドの演奏が響き渡り、祝賀会を盛り上げました。
歓談の時間を経て、魚女のみなさんの魚津女学校校歌の合唱、応援団OBによる校歌斉唱、エールがあり、最後に、PTA会長の小峰氏の万歳三唱、小泉校長の返礼の万歳があり、惜しまれながら閉会となりました。


大田同窓会会長の挨拶


ホラ貝の演奏

村椿魚津市長の挨拶

稗苗富山県議会議員の挨拶

中尾魚津高校同窓会名誉会長の乾杯

海野俊輔バンドの演奏

各テーブルで話が弾みました

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

魚女のみなさんの魚津女学校校歌の合唱

応援団OBによるエール

応援団OBによる校歌

PTA会長の小峰氏の万歳三唱

小泉校長の返礼の万歳

書を寄贈いただいた江幡春濤先生のお話