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同窓会総会の報告

令和元年度同窓会総会・講演会・懇親会

日時 : 令和元年8月10日(土) 午後1時30分~
場所 : ホテルグランミラージュ

総 会 (午後1時30分~)

令和元年度同窓会総会が開催されました。若林同窓会会長の挨拶、小泉学校長の挨拶の後、平成30年度事業報告、決算報告(会計監査報告)、令和元年度事業計画、予算案がそれぞれ承認されました。
続いて、新同窓会会長に就任された大田 弘氏の挨拶がありました。その後、その大田同窓会会長から10年以上勤務されている市岡 久明先生、亀田 美千代先生に感謝状が贈られました。


総会の様子


若林同窓会会長のあいさつ

小泉校長のあいさつ

議長の小林同窓会副会長

大田 弘新同窓会長のあいさつ

表彰を受ける市岡先生

表彰を受ける亀田先生
講演会(午後2時10分~)
総会終了後、引き続き、桶屋 郁夫氏(魚津高校38回生)による「将棋から学んだこと」と題した講演会が開催されました。
桶屋氏は、平成27年全国支部将棋名人戦優勝を筆頭に、一般棋戦の全国ベスト4が3回、同ベスト8が5回、県大会優勝が約60回、北陸大会優勝が約20回と入賞経験がたいへん豊富な富山県を代表するアマ棋士です。講演では、桶屋氏と将棋との出会いのきっかけから、将棋に深く関わるようになったいきさつが紹介されました。またその後、講演を聴いているみなさんが将棋の興味が湧くように、詰め将棋をいくつも紹介され、将棋の面白さをわかりやすく伝えていただきました。
その後、教員生活で41〜44歳の4年間、オランダの日本人学校に海外赴任された時のオランダ初め訪れた国の紹介をたくさんの写真を交えてお話しされました。
桶屋氏は、講演を通じて、人より秀でるためにはやはり自分がいかに興味をもって取り組むか、面白くするか、を説かれているように思われました。現在は、教員を退職され、富山支部将棋会館代表として運営を始めておられ、今後のさらなるご活躍をお祈りしたいと思います。

懇親会(午後3時30分~)

講演会に続き、懇親会が開催されました。
今回は魚高50回卒業生が幹事学年となって企画・準備を進めてきました。
会では、まず、今年魚津高校120周年記念事業の記念誌の題字を書いていただいた、江幡春濤先生がテレビに紹介された様子が放映されました。そのあと、幹事学年代表代理の美谷氏のあいさつ、大田新同窓会会長のあいさつに続き、来賓の方々の紹介、同窓会名誉会長の中尾氏の祝辞を経て、東京魚高会事務局長美浪氏(魚高22回)よる乾杯と続き、各テーブルに歓談の輪が広がりました。

歓談の時間を経て、応援団OBによる校歌斉唱、エールがあり、久しぶりに魚高魂が揺さぶられました。
最後に次期幹事のみなさんの挨拶のあと、同窓会新副会長 長谷川光一氏による万歳三唱、小泉校長による返礼の万歳で余韻を残しながら、閉会となりました。


江幡春濤先生の紹介TV

美谷 篤志代表幹事代理のあいさつ
大田新同窓会会長のあいさつ 同窓会名誉会長中尾氏の祝辞
東京魚高会事務局長 美浪氏の乾杯 各テーブルで話が弾みました
こちらは幹事学年の皆さんのテーブル いつまでも美しい魚女の皆さん

応援団OBによる校歌
次期幹事学年のあいさつ 同窓会新副会長 長谷川光一氏による万歳三唱
小泉校長による返礼の万歳 万歳で盛り上がる会場