さる10月25日、魚津高校同窓生(33回卒)の平田裕氏が1年生、3年生ひとクラスずつの計78名を前に、自身のユーラシア大陸の徒歩での横断(まだ現在継続中)の経験をユーモアたっぷりに講演されました。
これは新聞部顧問の1年生担任の松嶋先生、3年生担任の新木先生が企画したもので、生徒たちも50分間、とても集中して講演を聴いていました。最後には予定時間が過ぎても質問が相次ぎ、生徒達にとっても、今まで知らなかった海外の生きた話をたくさん聞けてとても有意義なものになったのではないかと思います。
また、その様子を取材した、やはり魚津高校同窓生の門嶋美幸さん(旧姓 下田美幸さん)の記事が11月6日の読売新聞の記事になりましたので、ご紹介します。
講演会全体の様子
リュックを前後に担ぐ通常のスタイルで熱演する平田氏